2011-09-06から1日間の記事一覧
蔵内数太「耳に残っている三木氏」より (三木清全集 第18巻・月報、1968年3月、岩波書店) …三木氏は西田博士の門下であるが、その博士の講演を私は三木氏のお蔭で一回だけ聞くことができた。同時にこれは博士の風姿に接した唯一の機会でもあった。それは…
蔵内数太「耳に残っている三木氏」より (三木清全集 第18巻・月報、1968年3月、岩波書店) …三木氏は西田博士の門下であるが、その博士の講演を私は三木氏のお蔭で一回だけ聞くことができた。同時にこれは博士の風姿に接した唯一の機会でもあった。それは…